終わらない夏休み

終わらない夏休み プロローグ 亜紀、敏江、明美の３人は、夏休みを別荘ですごすことになった。同時に今年の新入生の中より、美少女を一人...

終わらない夏休み 胸に咲いた花 1日目（7月20日） 眉子は明美に誘われて終業式の後、亜紀のマンションを訪れた。 マンション...

終わらない夏休み 焼ける処女 2日目（7月21日） 山中の別荘にある拷問部屋は、小さな体育館くらいの広大なものだった。照明も明るく...

終わらない夏休み 餌づけ 3日目（7月22日） 独房は、１畳の広さしかなく、床は板張りでビニールシートがしいてあるだけだった。他に...

終わらない夏休み 食事は残さずに 4日目（7月23日） 朝から眉子は独房の中で腹痛にのたうち回っていた。大腸には、ほとんど消化力が...

終わらない夏休み 長距離走者の孤独 5日目（7月24日） 「さあっ！起きなさい！」 亜紀は、地下牢の床に死んだように眠る眉子の髪...

終わらない夏休み 三角あばれ馬 6日目（7月25日） 眉子が乗せられた三角木馬は特性だった。足が一本しかなく、やじろべえのように、...

終わらない夏休み 背伸びする年頃 7日目（7月26日） 眉子は拷問台の上に寝かされ引き延ばし機に手足を縛られていた。じわじわとロー...

終わらない夏休み 処女喪失 8日目（7月27日） 眉子の体は、昨日の引き伸ばし拷問の後遺症で、体をホンの少し動かしただけで、筋肉が...

終わらない夏休み 血を吐く菊花 9日目（7月28日） 「新しく開発された拷問薬を試してみよう。ドクササゴというキノコから抽出された...

終わらない夏休み 火のない所に煙立つ 10日目（7月29日） 独房で、眉子は朝からのたうち回っていた。右の乳首が焼かれたように腫れ...

終わらない夏休み 母乳 11日目（7月30日） 眉子の乳房は、パンパンに膨らみ、乳首からは母乳が滲み出ていた。 「胸が、苦しい破...

終わらない夏休み 血を吸う糸 12日目（7月31日） 「あなたが床を汚すから雑巾が何枚あっても足りないの」 亜紀は眉子の髪の毛を...

終わらない夏休み 家庭科地獄 13日目（8月1日） 「昨日は、雑巾を１枚も縫わずに寝てしまったようね。そんな、役たたずは、殺してあ...

終わらない夏休み 美少女サンドイッチ 14日目（8月2日） 眉子は小手高に吊されていた。 章一は、近ドームに画鋲を刺しながら言っ...

終わらない夏休み 安易な逃亡 15日目（8月3日） 眉子は独房の中で浅い眠りから目覚めた。 連日の拷問に体中が悲鳴を上げている。...

終わらない夏休み 地獄を越えて 16日目（8月4日） 眉子は、敏江に後ろから二の腕を捕まえれ身動きがとれない。 「肘をぶつけたと...

終わらない夏休み 開く穴 17日目（8月5日） 敏江が、眉子を引きずって、拷問部屋に入ってきた。 眉子の顔には、殴られた跡があっ...

終わらない夏休み 腕がはえる 18日目（8月6日） 「おはよう、兄さん」 「おはようございます、章一様」 亜紀と明美が眠そうな...