終わらない夏休み 白状しなさい! 20日目(8月8日)
「さあ、白状しなさい。あなたが好きな男の子は誰なの」
亜紀は足を開き逆さ吊りにされた眉子の股間に鞭を叩きつける。
「ひぃーっ。そ、そんな人いません」
「嘘おっしゃい。あなたくらいの年頃で好きな人の一人くらいいるでしょう」
ビシッ!
亜紀は眉子の陰部を執拗に打ち続けていた。
眉子の院振は、腫れ上がっている。
「アウッ。本当ですっ」
ビシッ!
「や、やめて」
ビシッ!
「素直に白状すれば、今日の拷問はすぐにでもやめるわ」
ビシッ!
「いやっ」
ビシッ!
「くうぅぅ」
ビシッ
「あ、うううぅぅっ」
眉子は息も絶え絶えだ。
「いません。好きな人なんて・・・」
「さすがに疲れてきたわ。強情な娘ね」
亜紀は、鞭をいつもの乗馬用のモノから新しいモノへ持ち替えた。その鞭には金属の棘がビッシリと編み込まれている。
「やめてーっ。そんなの使わないでーっ」
眉子が絶叫した。
「これは使いたく無かったのだけど、仕方ないわね。どう、白状する気になった?」
「そ、そんなこと聞いてどうするんですか?」
眉子の声がうわずっている。
「さあね。どうするのかしら。言うの?言わないの?」
「言えません」
眉子は目をつぶり、唇をかむ。覚悟を決めたようだ。
鞭が振り下ろされる。
「ギャッ」
眉子の陰唇が引き裂かれ血しぶきが飛ぶ。
「くううぅ」
予想以上の激痛に眉子は呻く。
「もう一発くらいたいの」
眉子は無言。
鞭が股間にあたり、肉がそげる。
「ぎゃあっ!」
股間から小便がほとばしり、傷に小便がしみる。放尿が終わらないうちに次が来た。
「がうっ」
花びらの一部が千切れ飛んだ。
「あぐぐぐっ」
たった3発で眉子の股間は血まみれである。
「そのくらいにしておけ」
章一が亜紀を制した。
「もう、一発だけ、いいでしょう」
亜紀は血を見て興奮気味のようだ。
「違う鞭にしろよ。眉子の大事な所がなくなったら困るだろ。今日のところは血でマン拓を取ってよしにしようぜ」
しかし、亜紀は章一の制止を聞かず眉子を打ち付けた。
「あぐぐっ」
クリとリスが裂け血しぶきが飛ぶ。
「あーっあーっうぎゃああああっ」
あまりの激痛に眉子は半狂乱で叫ぶ。
「やれやれ、薬が無かったら、3回は失神してるぜ」
章一は敏江に眉子を降ろすように命じた。
「止血してやるよ」
チャッカマンで眉子の傷口を焼く。
「あつっあついーっ」
「これじゃあ、お嫁にいけないぜ」
「や、やめてください!もうやめてぇー」
章一は、傷つき焼かれたクリとリスを指で弄ぶ。
「痛い、痛いです。堪忍してください」
「兄さん。そろそろ休憩は終わりにして次の拷問に入りましょう」
眉子は、特性の三角ブランコに乗せられていた。ブランコは、長さ1m強あり、透明なプラスチックでできている。天井の滑車から鎖で吊されている。眉子は足を床に固定され、ブランコに跨っている。三角の頂点には、鋸のように刃が刻まれており眉子の秘肉を嘖んでいた。
「さあ、白状しなさい。あなたが好きな子は、誰?」
「言えません。許してください」
「本当に強情な娘ね」
亜紀が敏江に合図を送り、ブランコが押された。
「いたっ、いたい~っ」
章一は眉子の股下に寝ころんで、秘肉が引き裂かれていく様子を観察している。透明なので、モロみえだ。明美もビデオカメラで下からねらう。その景観の楽しさといったら皆さんご想像になってください。
「ブランコから降ろして欲しければ、白状しなさい」
「い、いやです。わたしの為に他の人を巻き込むのはやめてください」
「いい子ぶちゃって、気に入らないわね!いつまでもつかしら。敏江、眉ちゃんは退屈そうよ。もっと、揺らしてあげなさい」
「きゃああああぁぁっ、い、いたい、いたいぃぃぃっ」
「さあ、言いなさい。言わないと止まらないわよ」
「ひぃぃぃぃ」
眉子は歯を食いしばって、首を激しく横に振った。
肉が裂け血が流れ出してきた。
「食い込みが足りない様ね」
と亜紀が言うと、敏江が滑車で鎖を引き上げた。三角ブランコがさらに股間に深く食い込んで行く。
「や、やめてください。死んじゃいます」
「勝手に死ねば。このまま、続けていくと、はらわたがはみ出してくるわよ。言う気になった」
「だ、だめです。ゆるして」
「そうじゃないでしょ。いうのよ。さあ」
「いゃああああああっ」
敏江がブランコを再び前後に揺らし始めた。
「いいなさい!」「だ・だめっ」
「敏江、限界までブランコをつり上げなさい」
敏江の馬鹿力でも、上がらないくらいに引き上げられた。
「眉ちゃん。足がこんなに長くなっちゃって。言う気になった」
「だだめです」
「いいわ。敏江。眉ちゃんが死ぬまでゆらし続けなさい」
「や・やだ殺さないで言います。言いますから」
自分が死ねば、家族が殺されるのだ。眉子は、仕方なく叫んだ。
「今さら遅いわ。敏江やりなさい」
容赦なくブランコが揺らされる。
「きゃああああっ。やめて、やめっ」
股間から血を吹き上げながら眉子は絶叫する。
「♪ブ~ランコ、ゆ~らゆ~ら、た~のし~いな~」
敏江は調子に乗って歌い出した。
「ひいぃぃぃ、もうだめーっ」
眉子の意識が切れそうになった。
グキッと鈍い音がして、足首の関節が外れた。
「ぎゃあああああっ」
眉子の足首は不自然にねじれ伸びていた。
「今日はここまでか」
眉子はブランコから降ろされると章一の手当を受けていた。
その横で見ていた明美がプッと吹きだした。
「あなたって、勉強は出来るけど、抜けてるわね~。あなた学校で好きな男の子の名前をわたしに教えたじゃない。ふ・じ・さ・き・の・ぶ・お君でしょ。結構、趣味は言いと思うよ。でも、この娘ったらシャイで口も利けないのよ。たまに見つめてるくらいねぇ」
「本当にそうかしら。家に帰って彼とのいやらしいこと想像してオナニーばかりしてたんじゃないの」と亜紀。
「やめて彼を巻き込まないで片思いなんです。まだ、お話したこともないのに」
顔を真っ赤にし泣きながら訴える。
「か・感動。乙女の純情ね。恋する眉ちゃんのために一肌脱いであげましょう。名付けて眉ちゃんのラブラブ大作せ~ん」
と亜紀がはやし立てる。
「明日が楽しみねえ」と明美がつぶやいた。